「MANHUNT」釜山国際映画祭上映決定!
'マンハント'は日本の国民俳優だった高倉健に捧げる献詞の意味で彼の代表作だった'君よ、憤怒の河を渉れ'(76)をリメークした映画。'英雄本色'(86)、'チョプヒョルサンウン'(89)などで、全世界の熱狂的な支持を受けたジョン・ウー監督が20余年ぶりに正統犯罪アクション・ノワールに復帰して話題を集めた作品で、この9日に閉幕した第74回ベネチア国際映画祭でも好評を受けた。 特にジョン・ウー監督の釜山国際映画祭初の訪問が確定され、国内映画ファンの多くの期待を集めている。
8、90年代の香港映画を記憶する観客らの心を躍らせる'マンハント'は、尊敬される弁護士で殺人事件の容疑者に転落した主人公ドゥチュと、彼を追跡するベテラン刑事谷村により、華やかなアクションを披露する。 中国のチャン・ハンユー、日本の福山雅治、韓国のハ・ジウォンが主演を務め、アジアを含めたスターキャスティングで話題を集めた。
'マンハント'は同時代の巨匠監督の新作及び世界的な話題作を紹介するガーラプレゼンテーションセクションで観客たちに出会う。 今年はジョン・ウー監督の'マンハント'のほかにも、チョン・ジェウン監督の'ナビジャム'、ダーレン・アロノフスキー監督の'マザー'、行定勲監督の'ナラタージュ'、是枝裕和監督の'三番目の殺人'などが上映される予定。
(中略)
一方、今年の釜山映画祭は10月12日から21日まで10日間釜山一帯で開催される。 ワールドプレミア100編(長編76本、短編24編)、インターナショナル・プレミア29編(長編25本、短編5編)、ニューカレントの上映作品10便など全世界75カ国、298本の映画が釜山(プサン)を通じて披露する。 開幕作は韓国出身の運院監督の'ガラスの定員'が、閉幕作としては、台湾出身のシルビア窓監督の'サンエサンチン'が選定された。
ジウォンさんにとっても嬉しいニュースなのではないでしょうか。
釜山といったら、巨済島のすぐ近く。10月中旬だと「病院船」もいよいよ大詰めの時期ではありますが、ジウォンさんも参加されるかもしれませんね。
またレッドカーペットのジウォンさんが見たい!
さて、今から「病院船」11,12話の放送です。
どうなるんでしょうね。
リアタイされる方はどうぞ楽しんでくださいね(^^)