ハ・ジウォンだからこそ
ジウォンさんファンにとっては周知の事実ではありますが、「病院船」に関していろいろな論調の記事がある中で、こうした記事を見るのは胸のモヤモヤが晴れるような気がします(^^)
[★レポート]妓生→スタントウーマン→医師…何を着ても、ハ・ジウォン
俳優、ハ・ジウォンがデビュー以来初めて医者のガウンを着た。 MBC新水木ドラマ'病院船'(ユン・ソンジュ脚本、パク・ジェボム演出)で天才外科医ソン・ウンジェ役を演じたのだ。ジャンル不問、キャラクター問わず、高いシンクロ率を誇ってきたハ・ジウォンであるだけに'医師ハ・ジウォン'を向けた期待も熱い。
毎作品高い視聴率を記録、お茶の間の'興行保証小切手'とされてきたハ・ジウォン。変化の激しかった彼の変遷史を整理してみた。
'茶母'は今のハ・ジウォンを作ってくれた作品だと言っても過言ではないほど。 劇中の左捕盗庁(チャポドチョン)所属の茶母チェオク役を演じ、優れた表彰の腕前を見てくれた。 左捕盗庁従事官(イ・ソジン)との哀切なロマンスで、ドラマをときめくようにもした。 ハ・ジウォンもまた数多くの作品の中で一番記憶に残る作品として、'茶母'を挙げる。
2010年に放送されたSBS'シークレット・ガーデン'でハ・ジウォンはスタントウーマンという見慣れない職業を完璧に消化した。 キャラクターを向けて短く切った髪、楽な服装はもとより、ワイヤーアクション、チェイスシーンまで直接消化し、'アクションクィーン'ハ・ジウォンの名前をもう一度印象付けた。
2014年に放送されたMBC'奇皇后'では、元の皇后になった高麗の女性キ・スンニャンを演じたハ・ジウォン。一作品の中でメロからアクションまでジャンルを行き来しながらキャラクターを消化した。 彼の優れたキャラクター消化力は作品をめぐる歴史歪曲を巡る議論にもかかわらず、多くの愛を受けた。
(元記事はコチラ)
「学校2」のジウォンさんがあどけなさを残していてかわいいです(^^)
スクリーン作品まで加えると、'八色鳥'という単語が惜しいほど変化によどみのない俳優ハ・ジウォン。彼の絶え間ない努力と挑戦は、毎作品、視聴者が彼を信じて見るようにさせた。
私の友だちは、見るともなしに見た「秘密」でジウォンさんが1番印象に残ったそうです。
まったく別の目的で「茶母」を観た人が、チェオクを演じるジウォンさんに釘付けになったそうです。
たまたまレンタルした「ファン・ジニ」で、「なにこの人!」と思って目が離せなくなったという人もいます。
私も、何気なく見た「奇皇后」直前SPでガシッと心を鷲掴みされました。
どの作品で出会うにしても、やっぱりその演技力で心を持って行かれてしまうんですよね。
「病院船」でもそんな出会いをする人がいるかもしれませんね(^^)