おひさまに魅せられて

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韓国の女優ハ・ジウォンさんのファンブログです

「病院船」関連あれこれ

このポスター好きだったなぁ。
 
 
12月に入って「MBC演技大賞」の記事を目にするようになって、ジウォンさんにも受賞の可能性があるのかな、なんて思いながら読んでいたのですが、さてどうなるのでしょう?
 
最近あがっていた記事にも、有力候補4人の中にジウォンさんが挙げられていました。
 
その記事では、
 
ハ・ジウォンさんは'病院船'(脚本ユンソンジュ、演出パクジェボム、最高13.0%、平均9.5%)で医学ドラマに初めて挑戦した。 ハ・ジウォンさんは冷静な外科のソンウンジェが病院船を通じて人間的な医師に生まれかわる過程を繊細な演技で密度があるように描き出している。 性急な結末に対する惜しさなどがあったものの、ハ・ジウォンの魅力が多くの部分を満たした。 
 
とありました。
 
他の記事でも、
 
MBC水木ドラマ'病院船'のハ・ジウォンさんも予想可能な候補だ。たとえ'病院船'自体はそれほど特別なことではない、メディカルを装ったロマンスドラマだったが、その中でもハ・ジウォンさんは黙々と自分の役割を果たした。家庭事情のために心を閉ざしたソン・ウンジェの試練と痛みを切実に描き出し、固定視聴層を確保するのに成功した。これと一緒に呼吸を合わせたカン・ミンヒョク、イ・ソウォン、ミナ(AOA)などの後輩俳優を合わせ、主演俳優としての役割を終えた。たとえ'病院船'が'茶母''黄眞伊''バリでの出来事''シークレット・ガーデン'など、これまでハ・ジウォンが見せてくれた作品に比べ残念な気持ちが残る作品ではあるが、ハ・ジウォンの演技だけは大賞候補として適切という評価だ
 
とか、
 
'病院船'は病院船の医師らが医療インフラが不足した島の人たちと人間的に疎通し、実の医師に成長していくメディカル・ドラマだ。 ハ・ジウォンと医学ドラマの初出会いで注目されたが、結果的にやや惜しい作品になった。 陳腐なエピソードとスムーズでない展開が医療ドラマ特有の緊張感を低下させ、ドラマの味付けにならなければならないラブラインが全面に浮上し、視聴者らのひんしゅくを買った。 ただ、10%台の持続的な視聴率を記録、興行面では悪くない成績を収めた。
作品性とは別にハ・ジウォンの演技と存在感は輝いたハ・ジウォンさんはソン・ウンジェの'及ぼした実力'と前後のない自信感を内空のある演技で表現した。 外科医師としての'完全体'ソン・ウンジェのプロらしい感じを加減なく繰り広げながらキャラクターを完璧に具現した。 人を相手にするときは無味乾燥して下手、弱点の多い彼女が愛して、また、病院船の人たちと交わりながら成長する姿を、温かく消化した。 
 
ハ・ジウォンさんはこの2013年'MBC演技大賞'で'奇皇后'で大賞を手にしたことがある。 4年ぶりに再び大賞を受賞することができるか注目される。元記事
 
とありました。
 
 
「演技大賞」のHP、「病院船」はジウォンさんだけが小さく載っていました。
やっぱりドラマ自体の評価はあまり高くなくて、その中でのジウォンさんの“ハードキャリー”が印象的だったようですね。HPの画像がそれを象徴しているような…。
 
たしかにウンジェを演じるジウォンさんは素晴らしかった。
ウンジェは、記事に出てくるドラマのキャラと遜色ないと思います。
私にとって大好きなキャラクターの一人になりました。
 
 
演技大賞は今年から審査方法が変わったとかで、どうなるか予測がつかないようなのですが、ネチズンの投票で決まる「女性人気賞」の候補にジウォンさんは挙がっているので、こちらにも期待したいところです。
 
「演技大賞」はKNTVで観られるようなので、チェックしてみます。
 
 
 
先日、ジウォンさんのインタビューが放送された「All about K」。
115回では、ミンヒョクくんのインタがありました。
そして、年明けの1月8日17時15分からは、イ・ソウォンくんのインタが放送されるようです(116回)。
記事になった分でもジウォンさんのことを結構話してくれていたので、ちょっと期待しています(^^)
 
KNTVの「病院船」の放送は6話まで終わりました。
続きは年が明けてから。
待ち遠しいです。