おひさまに魅せられて

おひさまに魅せられて

韓国の女優ハ・ジウォンさんのファンブログです

寒波襲来で「デュエリスト」を観る

寒いです!ただいま-6℃(>_<)
九州でも積雪10センチ超え。
こんなに積もるのは本当に久しぶりです。


どこにも行けないので、今日はジウォンさんの作品を観て楽しむことにしました。
「奇皇后」18話を観て、次は何にしようかと思いながらジウォンさんボックス(DVD保管箱)をゴソゴソ。
久しぶりにこれかな…ということで「デュエリスト」に決定。

デュエリスト」は、実は買ってから1回しか観てなくて、ジウォンさんやカン・ドンウォン君のコメンタリーもちょっと観て中断してたんです。

まさにこんな雪の降る今日だから、いいんじゃない!?なんて(^^;)

以前観たときには、あんまりハマらなかったんです。ナムスンのキャラが今ひとつ理解できなくて。

こうしたカッコいいナムスンの画像をよく見てたけど、特に序盤はがさつな面やコミカルな演技が際立ってたから、そのギャップに戸惑ったんだと思う(笑)
でも、今回は前より面白く観ることができたかな。

ジウォンさんの作品を何度も観て、私の鑑賞眼もちょっとは上がったのかもしれないw着眼点が変わったというか。
今まで何となく観ていたドラマや映画を、より深く観るようになった気がする。

好きなシーンは、ナムスンと“悲しい目”が闇の中で対決するシーン。


カン・ドンウォン君がまたカッコいいのね(^^)


イ・ミョンセ監督はいろんな作品で高評価を受けた人らしいですね。
時代劇としては斬新だなと思ったけど、この作品の評価はどうだったんでしょう?


ジウォンさんのアクションシーンはやっぱりいいわ。
ブックレットには、この映画のためにタンゴや禅武道を習い、1日10時間以上のアクション練習を重ねた、とありました。
万全の準備をして臨むジウォンさん。すごいとしかいいようがないや。
だからそこに“ナムスン”がいるんでしょうね。

どの作品を観ても、そこにいるのは作中の人物で、「ハ・ジウォン」じゃないんですよね。
そういう役者さんって案外少ないんですよね。
どんな役をやってもその人でしかない俳優もいるし。(それはそれですごいのかもしれないけど、私は好きじゃない)

近いうちにコメンタリーも観ておこうかな。そうすればまた違った見方ができるかも(^^)