「奇皇后」14話
1話で感じたときめきが、やっと…
14話でやっとワン・ユと再会するスンニャンですが、そうすんなりとは会えないんですよね…。
タファンが主治医に処方させた薬湯で元気になったスンニャン。
タファンのところに行きますが、今日は部屋にいろと帰されてしまいます。
もちろん、帰ってきたワン・ユに会わせたくないためなんだけど。
ところが、知っちゃうんですよね。ワン・ユが生きて戻ったことを。
スンニャンダッシュ!
でもね、ワン・ユはしっかり気づいていました(^^)
気づいたけど知らぬふりをした、と。
さすがワン・ユ。
部屋に戻るとすぐにまたタファンから呼び出しがあり…
舌戦はワン・ユの勝ちだけれど、なんといってもタファンは元の皇帝。
さて、ワン・ユはどうやってスンニャンを取り戻すのか。
パン内官の計らいで会えることになって
ところが!
タファンの切ない告白。
そしてスンニャンも、ワン・ユに会うことは叶わなかった…。
前回のスンニャンの言葉はそっくりそのままタファンにも当てはまるわけで、テチョン島で一緒に過ごした時間や宮中に入ってからのタファンを見ていたスンニャンにも、捨て置けない思いがあったはずですよね。
でも、今のスンニャンにはワン・ユが大事で。
宮中でのスンニャンを支えたのは、「私のために生きよ」というワン・ユの言葉。
死んだと聞かされて、生きる気力をなくしそうになったスンニャン。
会いたくて会いたくて仕方がなかったワン・ユに、やっと会えるのだから。
そんなに見てたら気づかれちゃうよ!と言いたくなるくらい、お互いをじっと見つめてます(^^)
これぞ愛のトライアングル!
ちょっと待った!!
ここにもう1人、スンニャンを見つめる男がいたのに気づきましたか?
彼もスンニャンを見ていたんですよね~(^^)
スンニャンを愛してることに気づいちゃったからw
叶わぬ愛でも思いは募るのです。
ゆがんだ愛に変わってしまうけど。
早く会わせてあげて!
(玉璽でクルミを割っていいんかいw)
スンニャンをワン・ユのところへ行かせたくないタファン。
ワン・ユと対照的でカワイイけど、スンニャンには小憎らしいやつでしかないw
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