「奇皇后」15話 その2
コメディタッチなシーンが多かった15話。
中でも私が好きなのは、真夜中の蹴鞠練習(^^)
タファンがワン・ユに勝てそうなのは蹴鞠だというけれど、なんともまぁお粗末なもので(^^;)
宦官たちはタファンのボールを止められるはずがないですからね。そんなことしたらどんな目に遭わされるか…(ある意味ジャイアンだから)
あきれ顔でみていたスンニャン、手で放って寄越せと言われたボールを
スンニャンのすごいキック力(笑)
フッ!っという声が聞こえるからジウォンさんが蹴ってると思うんですが、これがまたビックリ。
思わずコマ送りしちゃいました。
その勢いでクルッと後ろ向きに！
これ、エアフリーキックをやってみるとわかるんだけど、こんなに上がりませんからw
しかも助走なし。
ジウォンさんの身体能力の高さは素晴らしいと常々思っていましたが、ここでまたそのすごさを見た気がしました。
羨ましいほどのしなやかさ。
Instagramや「チェオクの剣」で見られる、ジウォンさんの開脚なんか思い出しちゃったりして(笑)
走るシーンを見ただけでも、女優さんの運動神経の良し悪しはわかります。走り方がきれいな人は、大概運動神経がいいんですよね。
「一番街の奇跡」はファンになって早い段階で観ましたが、バスを追いかけるところなんかきれいなフォームで走ってますよね。
ジウォンさんは体幹がしっかりしてるんだろうなというのをよく思います。
「奇皇后」の４話、テチョン島にいたときの風呂場のシーンや、「シークレット・ガーデン」の、チュウォンが婦人服売り場にライムを引っ張っていったところとか。
どちらも役柄的にはキレがよくて全然大丈夫なんだけど、もし他の女優さんだったらこんなんじゃないだろうなと思ったりしたんです(^^;)
こういったところも、「きれい」「かわいい」「かっこいい」の「かっこいい」を作っているんだろうなと思います。
大好き(^^)
最後は脱線しちゃったけど、ジウォンさんの魅力を再確認した15話でした。
