「奇皇后」13話 その3

女官の服もよく似合う( ´艸｀)


タナシルリをギャフンと言わせた功績(?)により

女官に昇格しちゃったスンニャン。
宮中から出たいのに

困ったねぇ(´・_・`)


もう14話も終わっちゃったけど、タファンを語らずには終われない。


皇后の信を得て、宮中から出るための書付を手にしたスンニャン。

でもタファンに取り上げられ、燃やされてしまいます。

それでもめげずに宮中から出してくれとタファンに言い続けるスンニャン。
しかし、タファンは全く聞く耳を持ちません。


しかも、ワン・ユが死んだという知らせを聞かされ…

大ショック。


タファンは、ヨンチョル一族から守るためにスンニャンを傍に置きます。
これはグッジョブ！
怖いもんね、ヨンチョル一族。

ライバルのワン・ユが死んでスンニャンを独り占めできるはずなのに

スンニャンの心中を慮ってこの表情。

心配になって部屋まで来ちゃう。


タファンは、ヘタレで優柔不断でワガママで…って未熟なところがいっぱいあるんだけど、こんな優しさを持ち合わせていて、憎めないんですよね。
特にスンニャンに対しては、好きだからこそ見せる顔がいくつもあって飽きません。


すっかりやつれたスンニャンに毒見役をさせ

ニンマリ(^^)

食べろ食べろと食べさせといて

つい本音を言っちゃう。
ワン・ユの後を追おうなどと思うな、って。

スンニャンの怒りを買うに決まってるのに、なんで言っちゃったかなぁ(´`:)
スンニャンが後を追うかもしれないという不安を感じてたんだろうけど。
なかなかスンニャンに思いが伝わりませんねぇ(´・_・`)


散歩のシーンはタファンの可愛らしさが見られていいですね(^^)
スンニャンもつい笑っちゃう。
タファン同様、私ももっとスンニャンの笑顔を見たいと思ったシーンでした。


最後もそうだけど、タファンのスンニャンLOVEがこれでもかと繰り出された13話。
次回はワン・ユが帰ってきます。
またまた面白くなりますね(^^)