「奇皇后」13話 その1
この手は…
13話はすごく面白い回でした。
私の好きな、ヤンが策を講じて難局を乗り切るシーンあり、タファン&スンニャンありで、色んな部分で展開がありました。
まずは、なんと言っても再診のシーンでしょう。
パク・オジンを流産させたいタナシルリと、それを利用してタナシルリを追い込もうとするヤン。
一旦はタファンや皇太后を欺き、再診の場に持ち込んで
皇太后には奇跡の大逆転!
タファンは事情が飲み込めない様子。
ヨンチョル一家はまさかの懐妊でこの表情。
そして、ヤンは
この表情。
ここは「スンニャン」を彷彿させるシーンでした。
序盤のスンニャンを思い出し、ゾクッとしました。
お前たちのいいようにさせるものか、という強い意志が感じられていいわ。
2人の様子を見たタファンは
タファンは、きっとこの時、ヨンチョル一族を敵に回したスンニャンを守らなければならないと思ったんですよね。
タファン&スンニャン、ワン・ユ&スンニャンの愛の行方ももちろん面白いんだけど、このやるかやられるかのドキドキ感もいいんですよね(^^)
奇皇后の面白さは、こうしたところにあるんでしょうね。
さて、そのタファン&スンニャンとタンギセ&スンニャン(!)については、その2で見ていきたいと思います。