「最後の贈り物」
昨日で配信が終わった「最後の贈り物」。
以前観たことがあったのですが、久しぶりに観てみました。
ジウォンさんは友情出演ということで出番は多くなかったのですが、笑顔から涙の演技までしっかりとジウォンさんの良さを感じることが出来ました。
そしてまた思うのですが、ジウォンさんはこうした薄幸の役が似合うな、と。
演じるキャラクターの思いがすごく心にしみてくるんですよね。
「哀」の表現が上手いところが私のツボでもあります。
テーマとして「出生の秘密」「三角関係」など昔の“韓流あるある”があるんですけど、泣けるんですよね。
公開時に25万人動員したそうで、興行的には成功とはいえないようです。
でも、いい作品だなと思いました。
記録(動員数)ではなく、「記憶」に残る映画かな、と。
「ジウォンさんがいい作品と巡り会えますように」といつも祈っているのですが、私が思う「いい作品」というのは、「人々の心に残る作品」です。
もちろん、それが観客動員数も伸びて“ヒット作”になればさらにいいのでしょうが。
一番大事なのはしっかりとしたストーリーであることかな、と思います。
共演者…年の差を書き立てられることが多いけれど、それはジウォンさんが選んでいることではないし。
こればかりは制作者サイドが適役の俳優をキャスティングしてくれることを願うしかないですよね(^_^;
先日はドラマと映画でオファーがあって、前向きに検討中であるという記事が出ていました。
そろそろ続報が出るかな、と思っていますが、出演確定というニュースだと嬉しいなぁ。
ジウォンさんにはイメージキャラクターとしてのお仕事もあるので、そちらで見ることは出来るけれど、女優だからやはり演じる姿を見たいですよね。
その日が来るのを楽しみに待っています(^^)
ジウォンさん、ファイティン♪