「ガリレオ」出演所感
'ガリレオ'ハ・ジウォン"一生忘れられない火星体験光栄だった"所感
ハ・ジウォンが火星探査芸能出演の感想を伝えた。
ハ・ジウォンさんはキム・ビョンマン、ニックン、キム・セジョンとともに、米国ユタ州にあるMDRS(火星探査基地)で行われた'火星探査プロジェクト'に国内で初めて参加、一週間の挑戦を成功裏に終えて帰ってきたことがある。
幼いころから宇宙に対する関心が優れていて、MDRS 196期としての生活を積極的に遂行して帰ってきたハ・ジウォンさんは14日、所属会社を通じて"人生でなかなかして見られなかった火星体験をすることになり光栄だった"、"プログラムを通じて、単に火星を研究するに止まったのではなく、人間ハ・ジウォンとしても多くの悟りを得て帰ってきたようだ"と出演の感想を伝えた。
ハ・ジウォンさんは"MDRSでの火星体験を通じて大事に飲む水の大切さをはじめ、星の降る空が与える温かさ、太陽が昇る刹那の美しさなど一生忘れられない不思議な経験をした"、"クルーたちと一緒に感じた感動と、その場所で新たに知ることになった火星に関連した新鮮な内容が、視聴者に最大限真正性あるように近づけばいいだろう"と付け加えた。
[韓国スポーツ経済=チェジユン記者]"私の人生の最高の瞬間を経験した。"
俳優ハ・ジウォンが宇宙飛行士に変身した感想を打ち明けた。
ハ・ジウォンさんは12日、ソウル二村洞CGV、龍山アイパークモールで開かれたtvN'ガリレオ:目を覚ました宇宙'制作発表会で"以前から宇宙に関心が多くていつか一度くらい行きたかった。 MDRSで俳優でなく宇宙飛行士のように生活したが、私の生涯最高の瞬間だった"、"ジェットコースターに乗った気がした。 朝に起きて飲むコーヒー一杯、夜空の星、水洗いをする時に必要な水など、こまごました生活一つ一つが大事に感じられた"と話した。 そして、"本当に神秘的だったが、ある瞬間とても寂しかった。 初めの日と次の日は理由がわからないけど、涙が出た。 時間が経つにつれ、頼れるのはクルーたちだけだった。 植物のひとつひとつまで関心を持って見るようになった。 行ってみないと感じることのできない神秘がある。 すべての感覚が違った"とした。
'ガリレオ'は火星と同じ環境で作られた米ユタ州のMDRS(Mars Desert Research Station・火星探査研究基地)で行われている火星探査プロジェクト。ハ・ジウォンをはじめ、キム・ビョンマン、2pmニックン、gugudanキム・セジョンなどが出演する。
ハ・ジウォンさんはクルーたちと呼吸について、"好奇心で出演したが、見知らぬところで初めて会う方たちなので緊張した"と述べながらも、"私が好きで気になって火星に行くことにしたからクルーたちを信じようと決心した。 MDRSに初めて到着した時、想像以上に馴染めなかった。 140台カメラがあるのも負担だったが、生活をしてみると段々楽になった。 後にはカメラも意識しなくなった"と打ち明けた。 火星で生活をしながら一番思いついたのはお母さん、キムチチゲ、焼酎だったと耳打ちした。 "外国の撮影もたくさん行って見慣れないところによく適応する方なのに、火星に到着した瞬間、寂しさが押し寄せてきた"、"母にとても会いたくて、キムチチゲを思い出した。 閉鎖された所にいるから焼酎一杯も飲みたくなった"と話した。
キム・ビョンマンは、ハ・ジウォンについて"初対面だったが本当に明るく笑ってくれてありがたかった"、"最近のお笑いよりドキュメンタリー的な姿を見せていたのに、女優のハ・ジウォン氏を通じて'再びコメディアンしてもいいな''私が本当に笑わせた人だな'ということがわかった。 よく笑ってくれるから力が出たよ"と耳打ちした。 SBS'ジャングルの法則'と比べると"'ガリレオ'がはるかに大変だった。 ジャングルでは息をすることができるのではないか。 MDRSに食べ物はあるが、息をすることができない。 実際に火星には絶対行かないだろう"として笑いを与えた。
15日午後4時40分初放送。
バラエティーには慣れているキム・ビョンマンさんでさえ大変だったと言われたMDRSでの生活。
140台のカメラって、本当に至るところにあったんでしょうね(^_^;)
他の記事には、制作陣とクルーたちはまったく接触できない状況だったとあったように思います。
そんな中で頼りになるのはクルーたちなんだけど、初めて会った人ばかり。
緊張して心細さもあったんでしょうね。
芸能界で長年過ごしてきたジウォンさんだけど、人見知りなところは変わらないんでしょうね。
そこがまたいいなぁと思うんだけど(^^)
そこから一転、あののびのびとしたジウォンさんが見られるようになるんですね～。
そうした適応力はさすがです。
楽しみだな。
放送はいよいよ明日です(^^)
