おひさまに魅せられて

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韓国の女優ハ・ジウォンさんのファンブログです

釜山国際映画祭でのジウォンさん その2

14日のジウォンさんはヘワダルのNEVERPOSTでも紹介されていましたね(^^)
 
 
 
V LIVEの生放送後は、ガラプレゼンテーションの記者会見でした。
 
「病院船」の撮影を朝5時までこなして駆けつけたジウォンさん。疲れた様子も見せず生き生きとした表情を見せてくれました。
 
この模様は動画も上がっていましたし、内容もたくさん記事になっていたかと思います。
 
ジウォンさんへの質問の一部。
 
Q.多国籍の同僚とアクション作業をする時に困難があったようだ。
 
A.(ハ・ジウォン)アクションが良い理由は、日本の俳優、中国人俳優と一緒に呼吸を合わせて対話が通じなくても、体で対話できるという点だ。 実際に撮影中壮漢という俳優と初めて会った日にエンディングシーンを撮った。 初めて会って、最後の場面を撮った瞬間にもぎくしゃくしなかった。 そしてジョン・ウー監督の映画に参加することができ、すべての瞬間幸せで光栄だった。
 
 
 
この会見のことよりも私がいいなぁと思ったのは、この記事でした。
 
'百言の代わりに抱擁'ハ・ジウォンの暖かいねぎらい
 
▲'百言の代わりに抱擁'ハ・ジウォンの暖かいねぎらい
 
▲カン・スヨンを眺める、愛情のこもった目
 
▲'言わなくても知っています'
 
▲愛嬌微笑みはおまけ
 
▲カン・スヨン委員長の背中なでなで~
 
▲抱きしめてあげます~
 
▲百言よりハグで暖かいねぎらい
 
カン・スヨンさんについて調べてみたら、演技派の素晴らしい女優さんなんですね。この映画祭の執行委員長を今回で退任されるということで、釜山国際映画祭についても調べてみました。政治が絡んで面倒なことになっていたんですね。
 
別の記事には、こんなことが書かれていました。
 
第22回釜山国際映画祭ガラプレゼンテーション'マンハント'記者会見が14日午後、釜山海雲台区の映画の殿堂ドゥレラウムホルで開かれた。 ジョン・ウー監督と俳優ハ・ジウォン、アンジェリス・ウーが出席した。
 
同日、モデレーターはカン・スヨン執行委員長が務めた。 この2015年から執行委員長として活動してきたカン・スヨンは今年、映画祭を最後に辞任する。 この8月、事務局の従業員が、カン・スヨン執行委員長の疎通断絶と独自的な行動を主張する公式声明を発表したためだ。 
 
これに今年の開催自体も流されたのではないかという不安感が造成されたが、カン・スヨン執行委員長は映画祭を無事に執り行うために孤軍奮闘した。 カン・スヨンは、"執行委員長としてこのすべての事態の責任を負って映画祭を行わなければならないという負担が大きい。 確信を与えられない状況を残念に思う。 今後こうしたことがあってはいけないし、どんな場合でも映画祭は開催されなければならないと思う"と自分の意思を明確にしたことがある。
 
そのようなカンの心境を思いやったハ・ジウォンさんは、フォトウォールの途中、そして終わった後、カン・スヨンと時々対話を交わしながら激励した。 特にカンの言葉にアイコンタクトとともに耳を傾けたり、抱き合ったり肩触りなどで先輩に力を培う姿で和やかさを醸し出した。
 
 
未だボイコットしている団体もあるようですが、今回は多くの俳優陣が映画祭に駆けつけ、観客数もアップしたそうです。カン・スヨンさんも無事に閉幕を迎えてほっとされたことでしょう。
カン・スヨンさんが本当に大変な思いをされていたことがわかって、そして改めてこの記事を読み返してみました。ジウォンさんの思いが心に染みるようでした。
 
 
 
最後のお仕事は、「マンハント」上映後の舞台挨拶でした。
 
このときのジウォンさんがまたいい!!
 
このジウォンさん、ピュアでかわいくて優しくて素敵で、ほんとに大好きです(^^)
心が浄化されていく感じ。
このたぐいの美しさはなかなか他の人には感じないなぁ。
ジウォンさんに魅せられている自分を再確認しました。
 
 
 

このところ超多忙で疲れもピーク、精神的にも敏感になってしまってしんどいのですが、女神のようなジウォンさんを見て、癒やされて、また頑張っていこうと思います(^^)
 
台風が接近していますが、どうか大きな被害が出ませんように。
台風が過ぎた後には、爽やかな秋晴れの空に出会えますように。