おひさまに魅せられて

おひさまに魅せられて

韓国の女優ハ・ジウォンさんのファンブログです

そんなこともあるのね…

こんな記事がありました。
 
(以下、抜粋引用)
 
そのため、彼は唯一申し訳なかった作品がいくつかの存在すると。 カン・ブルの漫画'パボ'を映画化した作品が最も強烈に思い出して申し訳ないと伝えた。 "考えてみればとてもダメだったわけではない。 原作が良くて期待したが、撮った後1年後に封切りした"と話して、"ハ・ジウォンを全く知らない時にシナリオを見てほしいとお願いした。 しかし作品が上手くいかず、その後キャスティングには関与しないことにした。 ハ・ジウォンにとても申し訳なかった"と謝ることも。
 
 
 
映画「パボ」の裏話?です。
主人公役のチャ・テヒョンさんがジウォンさんをジホ役に推したんですね。
この映画、クランクアップから公開まで1年以上空いてしまい、お蔵入りの危機もあったようです。(観客動員数は97万人)
日本では映画祭などで上映されただけで、DVD化もされていない作品。
 
観た人の感想は可もなく不可もなく…って感じで、「なぜこの役をハ・ジウォンが?」という感想もありました。
 
私も観てみましたが、確かに平凡っちゃあ平凡です(^_^;
でも、じんわりくる感じ。周囲の人たちの主人公に対する温かい眼差しがいい。
普通の役(ピアニストだけど)のジウォンさんもいいなと思いました。
 
 
そうそう、ピアノを弾くジウォンさんが見られるのはこの作品のオイシイところかも。
 
 
綺麗な横顔(^^)
 
 
 
 
今ならピアノとジウォンさんはイメージしやすいけどね(^_-)
 
こちらではメイキングなどの動画も見られます。
 
 
 
最近は「ガリレオ」のジウォンさんに見入っているけれど、「パボ」の動画を見たら演じるジウォンさんが見たいなという思いがまた湧いてきました。
次の演技のお仕事は、ファンミ以降なのかな…。
ジウォンさんは俳優だから、やっぱり演技を見たいなぁ。
そんなことを思った、師走の夜でした。