おひさまに魅せられて

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韓国の女優ハ・ジウォンさんのファンブログです

「ガリレオ」EP.4 私のツボ

まずは、昨日の記事に入れ損ねた記事から。
 
 
'ガリレオ'ハ・ジウォン太陽光パネル設置のミッション遂行中に肩の痛み'危機'
 
ハ・ジウォンがミッション遂行中に肩の痛みで危機を経験した。
 
5日に放送されたtvN'ガリレオ:目を覚ました宇宙'ではキム・ビョンマン、ハ・ジウォン、ニックン、セジョンなどがMDRS(Mars Desert Research Station/火星探査研究基地)で生活する姿が描かれた。
 
同日、放送では太陽光発電機に生じた問題で電力を使用できないため、3日間、シリアルにサラダだけで食事したクルーたちが野菜まで足りない状況が迫ると、太陽光パネルを直すために乗り出した。 
 
外に出たクルーたちはキム・ビョンマンの助けで風船の絡まった列を解いてヘリウムガスを入れるのは簡単に成功したが、風のため風船に乗った太陽光パネルを空にあげることには失敗した。 
 
長時間にわたるパネル設置で死闘のハ・ジウォンは肩と腰の痛みを訴えた。 キム・ビョンマンは"宇宙服を着て、あまり長くいてはいけないようだ"と、ハ・ジウォンを心配した。
 
ハ・ジウォンは"私はなぜここに適応できないのか。 私はここに何故来たのか"と自責した。 
 
しかし、セジョンを通じてハ・ジウォンがヘルメットをぎゅっと締め付けていなかったために8kgの酸素ボンベの重さを肩で直接受けたということを知り、危機を乗り切った。
 
 

 
このシーンでは、記事にもあった「私はなぜここに適応できないのか。 私はここに何故来たのか」というモノローグがかぶせられていますが、コマンダーのイラリアは、「大変だが、休みたいというそぶりを見せなかった」と言って感心していましたよね。
 
確かに、ミッションが失敗だとわかるまで、ジウォンさんの声や表情はいつもと変わらない感じでした。
 
 
動画では切れているけれど、本編では今日はこれで終わりだということになって初めて、へなへなと力が抜けたようになっちゃいましたよね。
 
その後も心配をかけまいと努めて明るく、大丈夫と言っていたジウォンさん。
 
装備を外してしばらく動けなかったところだけが、唯一辛そうな様子を隠さなかったという気がします。
 
それでもその後すぐビョンマンさんの装備を外す手伝いに向かい、みんなが戻ってきたときにも微笑みながら手を貸していました。
 
 
本編を観ながら、胸がジーンとしました(T-T)
言葉はわからないのにね。
 
 
 
これまでもジウォンさんと共演された方々が口を揃えて言われていたのが、「辛いそぶりを見せない」「いつも笑っている」「他の人の演技もちゃんと見ていて助言してくれる」といったものでした。
 
今回はそれを私たちも目の当たりにしていたんですよね。
心からジウォンさんすごいな、素晴らしいなと思いました。
 
 
 
ちょうど番組放送前に、過去の記事を見ていたらこういうものがありました。
 
キムジェファも誰より作品に最善を尽くしたが、先輩ハ・ジウォンの姿は見る度に感心することになる。
 
キムジェファは5月10日ニュースエンとのインタビューの席で映画'コリア'(監督ムンヒョンソン)で中国卓球選手を演技した後、中国人に誤解された面白い状況と、現場で先輩ハ・ジウォンペ・ドゥナの姿を見て感じた点を打ち明けた。
 
(※なぜこの画像を選んだんだ!?もっといいのがあっただろうに…と思わずにはいられない私…)
 
(中略)
"ハ・ジウォン姉さんは聞いた通りすごかったです。 とてもびっくりしましたよ。 やはり主人公の座とかそんなこともあるだろうけど、姉さんの人性(=本来の性質)も裏付けるようです。 いくら大変でも表現をしませんでした。 最も大変な時一回ずつ無表情が出ましたが、それが全部でしたよ。 印象も使わないんです。 ジウォン姉さんが無表情なら'今一番大変なんだな'と感じました。 そばで直接見たが、'どのようにああすることができるだろう?'とそんなことを思っていました。 みんなあまりにも荷が重かったが、ジウォン姉さんが疲れないように中心を取ってくれたんです。 ペ・ドゥナ姉さんは人間的でありとても気さくです。 同僚の愛が多くて周辺をよく用意しますね。 ジウォン姉さんが全体を包むならば、ドゥナ姉さんは一人ずつ注意を払ってくれました。"
(後略)
 
 
やっぱり彼女も他の人と同じことを言っていますね。
 
そして…、周りの人が「ジウォンさん辛いんだな」ということが唯一わかるのが「無表情」になったときって…。すごくないですか?それもたった2回。
 
 
今回の火星生活って、ミッション中は卓球選手やボクサー役に近いのかなって思います。重装備で体を使いますよね。撮影時の徹夜や極寒などの辛さとはまたちょっと違うかとも思います。
だから、偶然目にしていたこの記事のことがすぐに思い出されて、キム・ジェファさんの見ていたジウォンさんを追体験した気がして、「ジウォンさんすごい!」と思ったんです。
 
 
彼女が言っているように、これはジウォンさんの人性なんでしょうね。役割期待に応えているわけではなく、そうするのがジウォンさんにとっての当たり前なんだろうなと思えます。笑っている様子は心からの笑顔だと思うし。
素晴らしい。
 
だからジウォンさんはあんなに美しく、輝いているんですね。
人間的に素晴らしいから、纏うオーラが優しく、清純で、美しいんだろうな。
 
 
演技だけではなく、人としてこうなりたい!というところまで魅せられた私。
きっと、多くのジウォンさんファンの方も演技や外見だけでなく人柄に惚れこんでいるでしょうね。
 
ホダンなところや乙女な一面、料理ができないところまでも魅力になっています。
完璧じゃないところがまたすごくいい(^^)
 
 
結局、私はジウォンさんが大好きなんだということをまた確認したのでした(^^)
 
 
 
 
 
 
○お知らせ○
いつもたくさんの方にご覧いただき、本当にありがとうございます。
明日(あ、もう今日だw)から数日、ブログの更新ができないと思います。
次は「ガリレオ」第5回についてになるかな…。
今後ともよろしくお願いいたします。