おひさまに魅せられて

おひさまに魅せられて

韓国の女優ハ・ジウォンさんのファンブログです

「茶母」といえばチェオク(^_-)

 
邦題は「チェオクの剣」だった「茶母」。
茶母廃人」と呼ばれる人が続出し、ジウォンさんを一気にスターに押し上げた作品ですよね。
私も大好きです(^^)
 
この中性的な感じがまたいいんですよね。
 
 
その「茶母」という職業について解説した記事があがっていました。
 
 
(以下、抜粋)
朝鮮王朝時代の社会に浸透していた儒教は、男尊女卑の風潮が強かった。同時に、男女が気軽に交流することを厳しく戒めた。
 
 
刑事に該当する人が男性ばかりだと、女性の容疑者を徹底的に取り調べることがとても難しかった。しかも、当時は女性たちが男性とはまったく違う世間を形成していたために、男性だけでは捜査に限界があった。
 
そこで、男性の捜査官を補助する女性が必要になったのだ。その助手の役を茶母が引き受けることが多く、やがて「茶母」は女性刑事の代名詞にもなるほどだった。
 
彼女たちは「女の世界」に飛び込み、女性ならではの勘で容疑者を取り調べていった。これは、男性の捜査官では絶対にできないことであった。
 
このように、茶母という存在は、厳格な儒教社会であればなおさら必要になっていったのである。

 
何となくは知っていましたが、こういう時代背景があったんですね。
 
 
 
それにしても記事に掲載されたジウォンさんがまた( ´艸`)
ナイスバディすぎる!
 
 
チェオクの剣」のDVDを持っていますが、ばっさばっさとカットされているのが残念すぎます。
dTVだとノーカットで字幕付きで観られますが、手元に残すことはできません。
CSでノーカット版の字幕付きが放送されないかな~(^_^;)