ジウォンさんインタビュー記事
ジウォンさんのインタビュー記事で、いいなと思ったものを…。
ハ・ジウォン「気品が高く見える?実はすごく幼稚な性格」
ハ・ジウォンは気品が高く見えるという評価について驚いた。
ハ・ジウォンは14日午後、ソウル三清洞のカフェで行われた映画『命を懸けた恋愛』のインタビューで、「私は実際にはすごく幼稚だ」とし「机から床に何かが落ちただけで笑う。一人でよく笑う方だ」と明らかにした。
彼女は「私が笑っていると、周りの人がどうしたのかと尋ねるてくるほど笑う」とし「『命を懸けた恋愛』を見ながらもしばらく笑った」と明らかにした。
ハ・ジウォンは、特に「劇中、おならをする演技をした。とても面白かった」と「おならの音が編集時と本編上映時が違った。オ・ジョンセ俳優と一緒に演技するときに出てきたおならの音も1回だと思っていたのに2回出た」と、またしばらく笑った。
彼女は「普段から私はこんな人で、気品なんてないのに、気品が高く見えると言われるとうれしい」とし「作品を通して異なって見える場合があり、良いようだ」と満足した。
「素のジウォンさんは少女みたいだ」とよく聞きますが、ご自身ではこのように思われていたのですね。
ジウォンさんは年齢を重ねるごとにますますピュアになっていくんじゃないかって感じがしています。大女優なのに、少女の頃の純真さを残したままというところが素敵です。
気品が感じられるのは、やっぱり心の美しさの表れですよね。
本人にその気がなくてもそう見えるのですから。
そういえば…
天真爛漫なジウォンさんはこちらで観られます↓
(※動画は削除されました)
14日にあったV LIVEのジウォンさん。
のびのびされてますね(^^)かわいい!
インタビュー記事の続きです。
俳優ハ・ジウォンが自分についた修飾語に対する考えを明らかにした。
ハ・ジウォンは14日午後、ソウル三清洞のカフェで行われた映画『命を懸けた恋愛』のインタビューで、「ホラークィーン、ラブコメクイーンなどの修飾語が多いが、どの修飾語がいいのか」という質問に「クイーンはみんな良い。今はまだそんな修飾語がありがたく感謝するばかり」と笑った。
彼女は「本物のクイーンになるために努力しなくては」とし、「さまざまなジャンルに挑戦するたびに、そのような修飾語を付けてくださる。これからも今まで以上に出演する作品が多いので、その都度一生懸命に努力する。これまでに得られた修飾語を維持するために努力する」と強調した。
もちろん「アクションクィーン」というのもありますね。
ジウォンさんが「○○クィーン」と呼ばれるのは努力の賜だということが、上記のインタビューでもわかりますね。「努力」という言葉が3回も出てきます。
この記事を読んで、アインシュタインの「天才とは努力する凡才のことである」という言葉を思い出しました。
ジウォンさんはデビュー後しばらくオーディションに落ち続けた、というのは有名な話ですよね。マネージャーに「あの子はものにならない」と言った人もあったとか。
そんなジウォンさんが女優として認められ、「ハ・ジウォンでなければ」とまで言われるようになられたのは、積み重ねられた努力の結果なのでしょう。
自分の周りを見てみても、「努力は才能のひとつだ」と思うのですが、ジウォンさんも自分の可能性を信じて努力を怠らなかったから、「信頼される女優」としての今があるんだろうなと思いました。
私も見習おう。よりよい自分になれるように努力しよう。
ところで、映画の評判はどうなんでしょう?
話題作が目白押しだという話も聞きますが、ぜひヒットしてほしいですね。
ジウォンさん、ファイティン!