求められる人
奇皇后を演じられる人はジウォンさんしかいない！という思いで企画されたのですね。
これって最上級の賛辞じゃないですか？
しかも、監督の言葉に重ねられたシーンのスンニャンの瞳が、それを物語っていますよね。(編集さんグッジョブ👍)
私は偶然観た「奇皇后」でジウォンさんに出会い、スンニャンにすっかり魅了されて今に至ります。
脚本家のお二人とハン・ヒ監督の願いどおりにジウォンさんをキャスティングできていなかったら、今の私はいないんですよね。
もうホントにありがとうございます!!って感じです。
話は印象に残っているシーンに及びます。
以前、「私の愛、私のそばに」のパク・ジンピョ監督が、「ジウォンさんの涙には人を惹きつける力がある」というようなことを言われていました。
ハン・ヒ監督が指摘したのは、役への没入度の高さ。
ジウォンさんが流す涙はスンニャンの涙そのものなんですよね。
だから観る者を惹きつけるのでしょうね。
このシーンは私もすごく印象に残っています。
最近、私の知らないジウォンさんのことが知りたくて、ファンの方のブログの古い記事を拝見していました。
そこで見たのが、「シークレット・ガーデン」の脚本家さんも、ライムはジウォンさんを当て書きしたという話。
ライムはスタントウーマンだからアクションは必須条件だろうけど、ライムを演じるのに必要な要素はそれだけじゃないですからね。キム・ジュウォンが惚れるほどの魅力がないとね(^_-)
いろんな方の書かれたブログを読んで、たくさんの人から求められている女優さんなんだと改めて思いました。
求められる人であり、それに応えようと最善を尽くす人。
ジウォンさん最高です🙌🙌🙌
