先週はジウォンさんの初期作品をいくつか観ました。
「セックス・イズ・ゼロ」と「真実ゲーム」、それに「バリでの出来事」。
あと3作品ほど見る予定なんですが、ホラーは苦手なので昼間じゃないと観れないかな(^^;)
初見の2つの映画は、ある意味衝撃的でした。
こういう役もやってたんだなぁ…という感じで。
日本だったら「体当たりの演技」なんて表現される作品かなぁと思いました。
それはさておき、「さすがハ・ジウォン!」と思ったのは、演技力が半端なかったこと。
「真実ゲーム」は初めての映画ですよね。でも、アン・ソンギさんと堂々と渡り合っていて、存在感がありました。
「セックス・イズ・ゼロ」は、見ていた画像から想像していたのとは程遠い内容でした(笑)
でもエアロビクスのシーンはキレッキレだし、シリアスなシーンはグッと惹き付けられたし、さすがだなぁと感心しきり。
初期の作品と合わせて観たのが、WOWOWで放送された「第7鉱区」(2011年)と「朝鮮美女三銃士」(2014年)。比較的最近の作品です。
これらもまた、ジウォンさんの異なる魅力が堪能できる作品でした。
こんな感じで仕事と睡眠時間以外はジウォンさん三昧なんですけど(^^;)、ますます惹かれていくばかりです。1日が24時間じゃ足りないぞ!と本気で思った(笑)
で、昨日のKstyleの記事を見たついでに過去の記事を見ていたら、こんな記事を見つけました。
ハ・ジウォン 「ジェットコースターのような人生が面白い」
http://news.kstyle.com/m/article.ksn?articleNo=1936329
かわいい💕
元記事は2011年のものだそうです。「ハナ~奇跡の46日間~」の撮影中のインタですが、最近観た映画のことにも触れてあって、ワタシ的にはタイムリーな記事でした。
こうした記事を合わせて読むと、作品を観返した時にまた違った見方ができますね。
インタビューの中で印象的なのは、この部分。(以下引用)
----------
―女優という職業はプライベートで制約されることが多い職業ですから、かえって演じている役として色々チャレンジすることを楽しむようになったのではないでしょうか?
ハ・ジウォン:そうかもしれない。女優を始めた時は、「何で私の人生はないの?」と不満を持った時もあった。しかし、ある時から考えを変えた。ヘジョンでもキル・ライムでも、誰であろうと、彼女らの人生も私が生きた人生だと。1年に2作品くらい撮影しているけど、ハ・ジウォン個人の時間がないと不満を持ち始めたら、私の人生は本当に年に何日間しかないことになる。そのため、キャラクターを演じる時、そのキャラクターの人生も私の人生だと思って演じたら、より楽しくなった。それから、私がやっていることが明日はどうなるか分からないけれど、撮影現場が楽しく好きになった。
----------
「キャラクターの人生を生きる」という、私の好きな役者さんのスタンス!
そんな役者さんが演じた役は、作品が終わっても生き続けるんですよね、観る者の心の中に。
しかも、キャラクターの人生を生きることがジウォンさんの人生を豊かにしていくんですね。
ジウォンさんに惹かれる理由が少しわかった気がする(^-^)もちろん、好きになるのに理由は要らないけどw
さぁて、明日からまた仕事を頑張ってジウォンさん三昧するぞ~!
「セックス・イズ・ゼロ」と「真実ゲーム」、それに「バリでの出来事」。
あと3作品ほど見る予定なんですが、ホラーは苦手なので昼間じゃないと観れないかな(^^;)
初見の2つの映画は、ある意味衝撃的でした。
こういう役もやってたんだなぁ…という感じで。
日本だったら「体当たりの演技」なんて表現される作品かなぁと思いました。
それはさておき、「さすがハ・ジウォン!」と思ったのは、演技力が半端なかったこと。
「真実ゲーム」は初めての映画ですよね。でも、アン・ソンギさんと堂々と渡り合っていて、存在感がありました。
「セックス・イズ・ゼロ」は、見ていた画像から想像していたのとは程遠い内容でした(笑)
でもエアロビクスのシーンはキレッキレだし、シリアスなシーンはグッと惹き付けられたし、さすがだなぁと感心しきり。
初期の作品と合わせて観たのが、WOWOWで放送された「第7鉱区」(2011年)と「朝鮮美女三銃士」(2014年)。比較的最近の作品です。
これらもまた、ジウォンさんの異なる魅力が堪能できる作品でした。
こんな感じで仕事と睡眠時間以外はジウォンさん三昧なんですけど(^^;)、ますます惹かれていくばかりです。1日が24時間じゃ足りないぞ!と本気で思った(笑)
で、昨日のKstyleの記事を見たついでに過去の記事を見ていたら、こんな記事を見つけました。
ハ・ジウォン 「ジェットコースターのような人生が面白い」
http://news.kstyle.com/m/article.ksn?articleNo=1936329
かわいい💕
元記事は2011年のものだそうです。「ハナ~奇跡の46日間~」の撮影中のインタですが、最近観た映画のことにも触れてあって、ワタシ的にはタイムリーな記事でした。
こうした記事を合わせて読むと、作品を観返した時にまた違った見方ができますね。
インタビューの中で印象的なのは、この部分。(以下引用)
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―女優という職業はプライベートで制約されることが多い職業ですから、かえって演じている役として色々チャレンジすることを楽しむようになったのではないでしょうか?
ハ・ジウォン:そうかもしれない。女優を始めた時は、「何で私の人生はないの?」と不満を持った時もあった。しかし、ある時から考えを変えた。ヘジョンでもキル・ライムでも、誰であろうと、彼女らの人生も私が生きた人生だと。1年に2作品くらい撮影しているけど、ハ・ジウォン個人の時間がないと不満を持ち始めたら、私の人生は本当に年に何日間しかないことになる。そのため、キャラクターを演じる時、そのキャラクターの人生も私の人生だと思って演じたら、より楽しくなった。それから、私がやっていることが明日はどうなるか分からないけれど、撮影現場が楽しく好きになった。
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「キャラクターの人生を生きる」という、私の好きな役者さんのスタンス!
そんな役者さんが演じた役は、作品が終わっても生き続けるんですよね、観る者の心の中に。
しかも、キャラクターの人生を生きることがジウォンさんの人生を豊かにしていくんですね。
ジウォンさんに惹かれる理由が少しわかった気がする(^-^)もちろん、好きになるのに理由は要らないけどw
さぁて、明日からまた仕事を頑張ってジウォンさん三昧するぞ~!